ドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」キャスト・あらすじ原作を紹介

松坂桃李さん主演のNHK土曜ドラマ【今ここにある危機とぼくの好感度について】が2021年4月24日からスタート！

ここでは、NHK総合で放送の土曜ドラマ【今ここにある危機とぼくの好感度について】のキャスト（出演者）、あらすじ・原作情報などについてお伝えしています。

土曜ドラマ【今ここにある危機とぼくの好感度について】キャスト（出演者）一覧

松坂桃李さん主演のNHK土曜ドラマ【今ここにある危機とぼくの好感度について】のキャスト（出演者）一覧をまとめています。

神崎真役 松坂桃李

物語の主人公・神崎真役を務めているのは、松坂桃李さん。

元イケメンアナウンサー。

恩師である三芳総長（松重豊）直々に呼ばれ、帝都大学の広報課に中途採用された。

好感度を第一に考え炎上させない処世術に長けている。

木嶋みのり役　鈴木杏

木嶋みのり役は、鈴木杏さん。

木嶋みのりは帝都大学生命科学センターで働く非正規の研究員。

スターである岸谷教授の論文不正を見過ごせず、内部告発する。

実は神崎真（松坂桃李）の元カノでもある。

石田課長役　渡辺いっけい

石田課長を演じているのは、渡辺いっけいさん。

帝都大学広報課の課長で神崎真（松坂桃李）の上司。

正論を振りかざす室田教授（高橋和也）のような人を憎んでいる。

室田教授役　高橋和也

室田教授を演じているのは、高橋和也さん。

教育学部の教授であり、常に正論を振りかざすので会議の出席者はうんざりしている。

澤田教授役　池田成志

澤田教授に役は、池田成志さん。

澤田教授は帝都大学で一二を争う変人な教授。

分子生物学が専門でみのり（鈴木杏）が内部告発した論文不正の調査員。

須田理事役 　國村隼

須田理事役を務めているのは、國村隼さんです。

帝都大学が生き残るために贅沢な資金を得ることが第一と考えている国や財界と太いパイプをもつ帝都大学の実力者である理事。

裏総長とも呼ばれている。

水田理事役　古舘寛治

水田理事を演じているのは、古舘寛治さん。

帝都大学の理事であり、三芳総長（松重豊）の旧友でもある。

鬼頭理事役　岩松了

鬼頭理事役を演じているのは、岩松了さん。

鬼頭理事は帝都大学広報担当の理事で仕切り屋な面も。

実力者である須田理事（國村隼）の顔色を常に伺っている。

三芳総長役　松重豊

三芳総長役を務めているのは、松重豊さん。

三芳総長は帝都大学の総長であり、総長就任後に教え子である神崎真（松坂桃李）を広報課にスカウトする。

考古学者としては超一流だが、自身は大学経営には向いていないと思っている。

ゲスト出演者

土曜ドラマ【今ここにある危機とぼくの好感度について】の登場するゲスト出演者です。

国広富之

辰巳琢郎

嶋田久作

土曜ドラマ【今ここにある危機とぼくの好感度について】あらすじ

NHK総合で放送の土曜ドラマ【今ここにある危機とぼくの好感度について】のあらすじです。

土曜ドラマ

【今ここにある危機とぼくの好感度について】

あらすじ

第1話

イケメンアナウンサー・真（松坂桃李）は当たり障りのない発言だけを心掛けて来たが人気が低迷。恩師・三芳（松重豊）の誘いで大学の広報マンに転身する。石田（渡辺いっけい）率いる広報課に着任早々、須田（國村隼）、鬼頭（岩松了）ら理事たちに呼び出された真は、スター教授・岸谷（辰巳琢郎）の論文不正を告発した非正規研究者・みのり（鈴木杏）に接触するよう命じられる。彼女は大学でほんの一時期付き合った元カノだった。

 

第2話

真（松坂桃李）の説得が失敗し、元カノで非正規研究者のみのり（鈴木杏）は、岸谷教授（辰巳琢郎）の論文不正を世間に告発。大学当局は本調査に乗り出すことを余儀なくされる。だが、理事の須田（國村隼）らから過小報告のプレッシャーを受けた調査委員・上田教授（国広富之）が倒れてしまい、みのりもなぜか調査への協力を拒み始める。そんな中、大学で一、二を争う変人・澤田教授（池田成志）が調査委員を継ぎ、真を訪ねてくる。

 

第3話

帝都大百周年記念イベントのゲスト・浜田剛志（岡部たかし）の主張が思わぬことからネットで炎上。真（松坂桃李）ら広報課員は連日苦情電話の対応に追われる。爆破予告を機に須田理事（國村隼）たちはイベントの中止を、三芳総長（松重豊）に進言するが、浜田が外国特派員協会の記者会見で「言論の自由」を盾に大学への批判を表明したため、帝都大の立場を説明するべく、三芳も会見することになる。真は想定問答集の作成に燃える。

 

第4話

帝都大が命運を賭けた次世代科学技術博覧会が開かれようとしていた。その予定地で謎の虫刺され被害が続出し、真（松坂桃李）も指を刺され発熱する。会場近くには吸血昆虫を飼育する足立准教授（嶋田久作）らの研究室があり、帝都大のその研究施設が疑いの目を向けられるが、内部調査で異常はないと報告される。だが、三芳総長（松重豊）は調査結果に疑念を抱いていた。そんな中、澤田教授（池田成志）が真に衝撃の事実を伝える。

 

第5話・最終回

謎の虫刺されが命にも関わると知らされた真（松坂桃李）の元に、みのり（鈴木杏）が励ましの電話をかけてくる。勇気を得た真は、被害の原因が帝都大の施設から流出した蚊だということを三芳総長（松重豊）に報告し、理事たちによる隠ぺいの事実を暴こうとする。だが須田理事（國村隼）を始めとする次世代博覧会の関係者たちは、予定地周辺で謎の蚊による健康被害が起きている事実を認めようとしない。そこで真はある奇策に出る。

引用元：「今ここにある危機とぼくの好感度について」公式サイト

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「今ここにある危機とぼくの好感度について」第1話・見逃し配信動画と再放送情報

土曜ドラマ【今ここにある危機とぼくの好感度について】原作＆脚本は？

土曜ドラマ【今ここにある危機とぼくの好感度について】の原作はありません。

【今ここにある危機とぼくの好感度について】は渡辺あやさんのオリジナル脚本です。

渡辺あやさんは、朝ドラこと連続テレビ小説の第85作「カーネーション」の脚本を担当しています。

テレビドラマで手掛けた作品は、ほぼNHKだけで、近年では松田龍平さん主演に「ストレンジャー~上海の芥川龍之介~」があります。

【今ここのある危機とぼくの好感度】の音楽を担当しているのは清水靖晃さん。

土曜ドラマ【今ここにある危機とぼくの好感度について】みんなの感想

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まとめ

松坂桃李さん主演のNHK土曜ドラマ【今ここにある危機とぼくの好感度について】のキャスト、あらすじ・原作情報などについてお伝えさせていただきました。

【今ここにある危機とぼくの好感度について】は、2021年4月24日（土）午後9時00分からNHK総合にて放送スタート。

それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。