NHK夏帆ドラマ「星とレモンの部屋」あらすじとキャスト｜原作を紹介

夏帆さん主演のNHK・第44回創作テレビドラマ【星とレモンの部屋】。

ここではNHK総合で2021年3月19日（金）に放送のドラマ【星とレモンの部屋】あらすじとキャスト（出演者）、原作・本（小説）情報などについてお伝えしています。

ドラマ【星とレモンの部屋】あらすじ

NHK総合で放送の第44回創作テレビドラマ大賞【星とレモンの部屋】のあらすじです。

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ドラマ【星とレモンの部屋】キャスト（出演者）一覧

夏帆さん主演のドラマ【星とレモンの部屋】のキャスト（出演者）一覧をまとめています。

里中いち子役 夏帆

物語の主人公・里中いち子役を務めているのは、夏帆さん。

里中いち子は、いじめがきっかけで中学生のときから18年間ひきこもっている。

唯一の話相手である母親と2人暮らし。

ある日突然、母親が倒れてしまい社会と向き合うことに。

唯一の楽しみは家庭用プラネタリウムで見る星空。

里中初美役　原田美枝子

里中初美役は、原田美枝子さん。

物語の主人公・里中いち子（夏帆）の母親。

ひきこもっているいち子を部屋から出そうと努力をするがそれがプレッシャーになっていると知り、見守ることに。

ひきこもりから18年経ち、ようやくいち子が外に出れるのではないかと期待していた矢先に、持病で倒れてしまう。

矢木涼役　宮沢氷魚

矢木涼を演じているのは、宮沢氷魚さん。

里中いち子（夏帆）同様に中学のときのいじめが原因でひきこもっている。

他人と話すとパニック障害を起こす。

いち子とはチャット相手。

矢木涼の父親役　田中哲司

矢木涼（宮沢氷魚）の父親を演じているのは田中哲司さん。

仕事は真面目にこなす厳格な父。

妻に先立たれ、涼がひきこもってしまい、どう対応していいのかわからなくなっている。

ドラマ【星とレモンの部屋】原作＆脚本は？

第44創作テレビドラマ大賞【星とレモンの部屋】の原作は、佃良太さんの「星とレモンの部屋」が原作です。

原作というよりは「創作テレビドラマ大賞」という脚本のコンクールの大賞を受賞した作品なので、脚本がそのまま原作ということになります。

ちなみに、夏帆さんが演じている里中いち子のひきこもり歴は18年ですが、原本ではひきこもり歴は25年です。

音楽を担当しているのはmacaroomと知久寿焼。

ドラマ「星とレモンの部屋」本（小説）は？

佃良太さん脚本の「星とレモンの部屋」の本・小説は出版されているのか気になるところですが、ドラマ放送の現時点では出版されていません。

藤竜也さん主演の第43回創作テレビドラマ大賞の「ゴールド」は書籍化されていないので今回の「星とレモンの部屋」も書籍化される可能性は低いと思われます。

第44回創作テレビドラマ大賞「星とレモンの部屋」が受賞した時点では、里中いち子（夏帆）の引きこもり歴は25年という設定でしたが、NHKドラマ版では引きこもり歴は18年になっています。

まとめ

夏帆さん主演のドラマ【星とレモンの部屋】のあらすじ・キャスト、原作（脚本）情報などについてお伝えさせていただきました。

それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。