朝ドラ【エール】ケン役(戦災孤児)は浅川大治｜実在モデルは誰？

NHK朝ドラ『エール』第18週「戦場の歌」後半から登場する戦災孤児の”ケン”が話題になっていますね！

ここでは、朝ドラ『エール』で関内吟の夫・智彦と関わる戦争孤児ケン役・浅川大治さんの実在モデル誰なのか？

また、プロフィールなどについてもお伝えしています。

【エール】ケン役（戦災孤児）は浅川大治

 

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日曜劇場「この世界の片隅に」ご視聴ありがとうございました！(@konoseka_tbs)がシェアした投稿 - 2018年 6月月27日午前2時13分PDT

朝ドラ『エール』第18週後半から登場した窃盗を繰り返している戦災孤児のケン役を務めているのは、浅川大治（あさかわだいじ）さんです。

帽子を被り顔も汚れているので、はっきりとわからないかも知れませんが、この浅川大治さんは、松本穂香さん主演のTBSドラマ「この世界の片隅に」で、松本穂香さん演じる”すず”の夫・周作の幼少期を演じていました。

ちなみに、周作の成人役は松坂桃李さんです。

近年では「この世界の片隅に」第1話での登場が印象的だったので、どこか見覚えがあるように感じるのは、「この世界の片隅に」を見たからではないでしょうか。

浅川大治さんプロフィール

【浅川大治】
連続テレビ小説「エール」#浅川大治 がケン役で出演中！！

NHK総合であさ8時から放送！！#エール #朝ドラエール pic.twitter.com/KxHCJJ4Pr6

— テアトルアカデミー (@theatreacademy) October 19, 2020

新入隊員

浅川大治さんの簡単なプロフィールをご紹介！

浅川大治さんは、2016年あたりからCMや舞台、ドラマなどで芸能活動を行っています。

朝ドラ「エール」での役柄はインパクトのある少年ですが、「エール」や「この世界の片隅に」以外にも数々のドラマやCMに出演しています。

「この世界の片隅に」、「ミラー・ツインズ」、「ごめん、愛してる」では、主人公の幼少期役を演じています。

NHK作品には、2018年に放送の鈴木亮平さん主演大河ドラマ「西郷どん」にも出演しているので、エールで2作品目の出演になります。

ケン（戦災孤児）の実在モデルは誰？

【浅川大治】
連続テレビ小説「エール」#浅川大治 がケン役で出演！！

第18週 第90回（10/16放送回）から登場！！
NHK総合であさ8時から放送！！#エール #朝ドラエール pic.twitter.com/RezYcABi9k

— テアトルアカデミー (@theatreacademy) October 15, 2020

浅川大治さんが演じるケン（戦災孤児）の実在モデルは実在するのか？

実在するとしたらそれは誰なのか？気になるところですよね。

「エール」では、池田二郎（北村有起哉）の財布を盗み、吟の夫・智彦からも財布を盗んだことがきっかけで、智彦の元へ通い親しくなっていきますが、この”ケン”の実在モデルはというと、特定の人物をモデルにしたのではないと思われます。

当時は、ケンのような戦災孤児はたくさんいたので、そのことを多くの人に知ってほしいということから池田二郎（菊田一夫氏）が「鐘の鳴る丘」というラジオドラマを作ったいいます。

そのようなことから、ケンのモデルになる特定の人物はいないと思われます。

池田二郎役（北村有起哉）のモデルは菊田一夫さん！

中学生になった華役は古川琴音さん！

朝ドラ【エール】にのまとめページはこちら！

まとめ

NHK連続テレビ小説（朝ドラ）【エール】第18週「戦場の歌」から登場するケン（浅川大治）の詳細や実在モデルなどについてお伝えしました。

浅川大治さんは、現在小学校6年生ですが、大きくなった浅川大治さんの演技も見てみたいですね！

【エール】のオープニングが話題になっています！ロケ地情報はこちら↓