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朝ドラ【エール】 第2週9話あらすじ・ネタバレ音の父親不在?警察についても

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)エール2020年4月8日(水)の放送は、音が学芸会の練習中に「警察が・・」と音の担任に報告したところで終了してしましたが、この流れだと音の父親(光石研)に何かあったのではないかと気になりますね!

ここでは、【エール】第2週「運命のかぐや姫」9話のあらすじ・ネタバレについてまとめています。

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【エール】第2週「運命のかぐや姫」8話あらすじ

学芸会で「かぐや姫」を演じると思っていた音でしたが、同級生の良子の母親が教師に圧力をかけ裏で手を回していたことから、かぐや姫ではなく、お爺さんの役になり落ち込んでいた音でした。

しかし、音の父親・関内安隆(光石研)と一緒に訪れた教会で世界的なオペラ歌手・双浦環(柴咲コウ)から励まされたことにより、学芸会でのお爺さん役を全力で演じると誓います。

 

学芸会の練習中、音の担任の先生が廊下に呼び出され、「警察が・・・」と告げられたところで、第2週8話は終了してしまいました。

すべてが順調で幸せな家庭の関内家の雲行きが怪しくなってきたような演出にプラスして「警察」というワードが出てきたので、音の父親・関内安隆が逮捕されたのではないか?

このように思われる方も多いのではないでしょうか。

 

音の父親に何があったのか? 9話あらすじ・ネタバレ

音の父親・関内安隆に何があったのか?

8話では、軍への馬具を来年も取引できるという流れで「軍」というワードと、音の通う小学校で「警察」という2つのワードが出現したことにより、音の父親・関内安隆が何かトラブルに巻き込まれ、逮捕されてしまったのではないかと予想されるような演出になっていました。

 

しかし、音の父親・関内安隆は、逮捕されたのではなく、亡くなってしまったのです。

「軍」というワードは関係なく、「警察」というワードは、警察からの知らせで音の父親が亡くなったという連絡でした。

 

 

第2週「運命のかぐや姫」9話あらすじ

音(清水香帆)が竹取物語に出演する学芸会までには戻ってくると約束した父・安隆(光石研)だった。安隆が不在となり、途方に暮れる母・光子(薬師丸ひろ子)と三姉妹。関内家にいても仕事がないと言って、馬具職人の岩城(吉原光夫)も去って行こうとする。光子の窮状を見て、仕事の口利きをしている打越(平田満)は、光子に近づこうとする。一方、竹取物語の稽古では、かぐや姫を演じる良子(田中里念)が問題を起こし…

引用元:https://tv.yahoo.co.jp/program/70532427/

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音の父親・関内安隆が亡くなった原因は?

関内安隆が亡くなった原因は、軍の関係ではなく、出張先で子供が電車に巻き込まれるのを助けようとして自分も巻き込まれてしまい命を落としたのです。

出張先から学芸会までには戻って来ると約束した関内安隆(光石研)は帰らぬ人に。

 

学芸会の当日になり、音はかぐや姫役の良子からかぐや姫役を代わってほしいと頼まれます。

かぐや姫役を演じる音は舞台で歌声を披露し、観客どころか良子の怖い母親さえも感動させてしまった音は、亡くなった父親の安隆に絶対に歌手になるからと誓います。

 

まとめ&感想

【エール】第2週「運命のかぐや姫」では、関内家を中心に物語が進んでいきます。

関内音は、何の問題もなく幸せな家庭で育ったと思いきや父親を亡くしてしまうという悲しいことがあったので意外でした。

物流業の打越金助(平田満)は、怪しいようには感じていたので、やはり裏があったという感じですね。

平田満さんが演じているのだから、普通の役ではないと。(苦笑)

 

【エール】は”乃木大将”こと村野鉄男や佐藤久志(坊っちゃん)など子役時代からクオリティの高い演出なので子役時代だけで朝ドラ前期ができるのでは?と思ったりしています。

 

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