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アイ・フランケンシュタイン(映画)あらすじ・結末と感想を紹介

人気映画「アンダーワールド」のスタッフが手掛けた映画【アイ・フランケンシュタイン】のあらすじと結末、また、視聴した感想などについてもお伝えしています。

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ふんが~

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アイ・フランケンシュタインのあらすじ

時代は18世紀、生みの親であるヴィクター・フランケンシュタイン博士は、人造人間の製造に成功するが恐れるあまり消そうとする。

フランケンシュタイン博士に消されるとわかった人造人間は、復讐として博士の妻の命を奪い、さらに博士を追い詰めるが博士は逃げている最中に果ててしまう。

亡くなった博士を連れ戻ると突然、悪魔から襲撃を受ける。

しかし、ガーゴイル(天使)に助けられ、ガーゴイルの長から”アダム”と名付けられる。

ガーゴイルから悪魔と戦うよう提案されるが、アダムは断り行方をくらます。

 

時は経ち200年後の現代。

アダムは悪魔に追われながらも孤独に生きながらえたアダム。

悪魔の企みが明確になったことからガーゴイルは悪魔を滅ぼそうと戦いを繰り広げ、アダムも戦いに加わることになる。

 

アイ・フランケンシュタインの結末

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結末が知りたくない人はスルーしてクダサイ。

結論から先にお伝えしますと、映画「アイ・フランケンシュタイン」の主人公である”アダム”は、悪魔の軍団を倒します!

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そうかも知れないけど、それだけ?
じゃ、ツヅケルヨ
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悪魔は、何世紀にもわたり何千という亡骸を集めていた。

集めていた理由は、フランケンシュタイン博士が人造人間を作ったように亡骸に魂を入れて悪魔を復活させようとしていたからだ。

魂の無い人造人間のアダムは、悪魔の王子に捕まり悪魔にされてしまう。

「これは俺の体だ!」

魂が無いと思われていたアダムだが、魂が宿っていたことにより、悪魔に乗っ取られることはできなかった。

そこからアダムの逆襲が始まり悪魔の王子を倒し、何千という悪魔の復活を阻止した。

 

闇の力が戻ったとき、みんなの命を守って戦う俺の姿を見るだろう。

俺は悪魔どもを滅ぼす戦士だ!

俺は博士の息子

俺はフランケンシュタインだ!

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カッコいいデショ!
これで終わったんだね。
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アイ・フランケンシュタインを観た感想

フランケンシュタインは怪力だが、動きが遅いというイメージがあったのですが、この【アイ・フランケンシュタイン】のアダム(人造人間)は、パワーはもちろん、スピードもあるフランケンシュタインだったので、いい意味で予想を裏切られました。

登場するのが、アダム、ガーゴイル、悪魔だけかと思いきや、ちゃんとヒロインも登場するというロマンスもある映画になっています。

フランケンシュタイン系の映画では、間違いなく一番カッコいいフランケンシュタインでしょう。

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オレのコトカ?

 

「亡骸を繋ぎ合わせてできている」ということもちゃんとストーリーには盛り込まれているので、フランケンシュタインじゃなくてもよい感じがしますが、それがないとフランケンシュタインではないので大事なところではありますが。

ガーゴイルの司令塔であるギデオンをアダムが故意に倒してしまうのですが、悪いことをしてしまったという感情も持ち合わせているので、ほぼ人間な人造人間という感じですね。

 

正直、もう少し時間があればストーリーを丁寧に描くことができたかも知れません。もしくは、前編、後編に分ければ壮大なストーリーを描くことができたと思います。

【アイ・フランケンシュタイン】は、アンダーワールドで有名な「ケヴィン・グレイヴォー」が原作者なので、不老不死という点と、ダークヒーローというところは共通していますね。

 

 

まとめ

今回は、2014年にアメリカとオーストラリアで制作された映画【アイ・フランケンシュタイン】のあらすじや結末、また、視聴した感想についてお伝えさせていただきました。

制作当初は、【アイ・フランケンシュタイン】の続編を撮るという計画だったようですが、大人の都合で続編制作は困難になったそうです。

「アンダーワールド」シリーズとクロスオーバーという形で続編を制作する予定だっただけに残念ですが、2020年になった現在を描いたアイ・フランケンシュタインも観てみたいですね!

 

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